山平エンジニアリング
ソフトウェアプロジェクトの炎上は今でも珍しくありませんが、ワタシの周りでは見かけることが減ってきました。
普段心掛けていることなど、ご参考までに紹介したいと思います。
海外では理系情報系の学位なしにはITエンジニアになれないと聞きます。
昔は顕著でしたが、今でも日本のIT業界は文系・高卒・未経験でも入れるという意味でチャンスは多いと思います。
情報処理の試験でしか目にすることがない(逆)ポーランド記法の木構造をビジュアルに編集・計算するツールを作りました。
ポーランド記法はシンプルながら奥が深く、人に言いたくなる仕組みです。
ドキュメント作成に費やした時間と自分の給料から、このドキュメントに○万円の価値があるのか…?と思い悩んだことがあるのはワタシだけではないはずですが、世の中のお金の考え方ってそういうことではないのでご安心を。
交渉事や議論の際、自分が正しいと思っているのに相手の言い分に何も言えなくなってしまう。
後から考えるとやっぱり自分が正しかったのに…ということはありませんか?
他業界に比べて転職が一般的なIT業界。
エンジニアは年収アップのために転職することも多いです。
ではエンジニアの年収を決める要因は何なのでしょうか?
プログラミング教育が始まり、ITエンジニアの不足が叫ばれ…と理由は様々なのでしょうが、理系情報系卒ではない方がエンジニアを志すシーンをよく目にするようになりました。
ワタシ的には無問題のウェルカムなのですが、いくつか知っておいたほうが良いことがあります。
毎年お盆と正月、GWには帰省しています。
家族との時間も大切にしたいですが、地元に残った友人、他の都市から帰省した友人と顔を合わせるのも大切です。
この短期集中期間を満喫するためのサービス「帰省人」を作りました。
人売り、多重下請け、ITドカタ、ブラック企業…ネガティブなキーワードとともに語られることの多い(客先常駐)SES。
エンジニア人生の半分以上をSES企業で過ごしてきたワタシを例に振り返ってみます。