山平エンジニアリング
中小SES企業経験20年のベテランが辿り着いた知見。
エンジニアの胸に火を灯す、SE稼業のリアルと本質に迫る、珠玉のエッセイ11章。
コロナ禍の終わりが見えてきた今日この頃、おうち時間でコツコツ執筆していた書籍がリリースされました。
子どものお絵描き作品をオリジナルグッズにする方法を解説する本です。
Vue.jsはTypeScriptと相性が悪いと言われています。
私はVanilla JSが好きなので個人開発用途では大した問題ではないのですが、ことチーム開発においては型システムがないと厳しいものがあります。
画像を1ページずつ並べて、電子書籍っぽくフリックでスクロールさせるUIを作りたかったのですが、スマートフォンのスクロール制御はPCと同じ気持ちでは上手く動いてくれません。
AI分野のサンプルはPythonが圧倒的に多いです。
Rubyから物体検出を利用したかったのですが参考情報があまりありません。
仕方がないのでPython + Flask + YOLOv5 + Dockerで作りました。
JSONパーサーを使えばLispっぽいオレオレ言語が作れるかも?と思い立ち、作ってみました。
せっかく構文木があるので、フローチャートも出力できるようにしました。
情報処理の試験でしか目にすることがない(逆)ポーランド記法の木構造をビジュアルに編集・計算するツールを作りました。
ポーランド記法はシンプルながら奥が深く、人に言いたくなる仕組みです。
毎年お盆と正月、GWには帰省しています。
家族との時間も大切にしたいですが、地元に残った友人、他の都市から帰省した友人と顔を合わせるのも大切です。
この短期集中期間を満喫するためのサービス「帰省人」を作りました。
過去に一度、自費出版をしたことがあります。
その顛末はビジネスのヒントにもLinux活用のヒントにもなりそうなのでご紹介します。
MP3プレイヤーって今や店頭から消え去っているのをご存じですか?
スマホに取って代わられたのでしょうが、ワタシはスマホとは分離した状態で持ちたかったので自分で作ってみました。
第三次AIブームの熱が少し落ち着いてきた気がする昨今。
何だかすごいものらしいけど結局よくわからない「AI」とは何なのでしょうか。
ワタシにしては珍しく自動生成ではなくステージクリア型の謎解きゲームです。
毎夜作っては会社の先輩にプレイしてもらってました。
なお、スマホアプリ化には monaca を利用しました。
子供が生まれた時に、知育ゲームがあれば楽しみながら賢くなってくれるかな~と淡い期待を込めて作ったゲームを復刻しました。
淡い期待は泡となって弾けてしまいましたが。
Firefox OS向けに作ったアプリですが中身はウェブの技術なので、マニフェストの変更だけでブラウザゲームにコンバートできました。
見た目は古き良き日本ファルコム(Y’sシリーズ面白かったなあ!)を思わせる雰囲気?
中身は全くの別物、指一本で遊べるカジュアルなゲームです。
ただし難易度は低くないと思います。
綺麗ではないコードを目にしたとき、厳しく指摘することに意味がない気がしてきました。
年収の高いプログラミング言語ランキングなど、毎年ネットを騒がせています。
長い目で何が良いかを見極めるのは難しいですが、ワタシはRubyの方向性を最も興味深く見守っています。
生活になくてはならないコンピュータ。
プログラミング教育も始まりましたが、近い将来、誰もがプログラミング(的思考)でコンピュータを操れるようになるのでしょうか?
お医者様などと違って、IT業界は資格の有無で仕事が制限されることがほとんどありません。
資格について色々言われていますが、ワタシも一言申し上げたいと思います。
エンジニアたるもの、アンテナを張って情報収集する必要があります。
ワタシが定期的にウォッチしている情報源をご紹介します。
第三次AIブームの熱が少し落ち着いてきた気がする昨今。
何だかすごいものらしいけど結局よくわからない「AI」とは何なのでしょうか。
2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されました。
実際には論理的思考を養うための教育のようですが、にわかにプログラミングスクールの広告が増えたように感じます。
PCのプロじゃない方々とお話ししていると、難しいことは分からないと最初から諦めてしまっているように見えることがあります。
プロだって何もかも知っているわけではないですし、できる範囲で便利な道具を使い倒せばよいと思います。
知るべきシリーズ(?)の書籍がネットで読めるようです。
指南書ではなく有識者たちのエッセイ集なので具体的ではありませんが、構成が良く読みやすいと感じます。
技術職であるエンジニアが成長を続けた先に何があるのでしょう?
サラリーマン的にはマネージメントに寄っていくことが多いようですが、そういうことではなく。
半分はワタシの憶測ですが残りの半分はワタシの理想について語ってみます。
プログラミングという言葉が一般的になってきましたが、そもそもコンピュータがなぜ動くのかサッパリワカランという人もいると思います。
エンジニアがよく口にする言葉「成長」とは何を差しているのでしょうか?
成長って狙ってできるのでしょうか?
いざゲームを作ってみようと思った時、サンプルは動いた意味は分かった。
じゃあ1つのゲームにまとめるにはどうしたらいいの?ってなっちゃうのかなと思います。
ご参考までにPhina.js でTap Runnerを作った時の流れを説明します。
何年も使われてきたソフトウェアには少なからずクソコードが紛れています。
むしろぜんぶクソ、と言いたくなりますが、ぐっと堪えて敬意をもって接するべきだと思います。
エンジニアは学び続けると言いますし、技術力が欲しいと口にするエンジニアは多いです。
楽しく成長し続けるために、ゲームプログラミングをおススメします。
エンジニアの好きな言葉「成長」を加速する最適な方法は 自分プロジェクト であるとここで断言します。
成長という言葉、私はあまり好きではないことも付け加えておきます。
中小SES企業経験20年のベテランが辿り着いた知見。
エンジニアの胸に火を灯す、SE稼業のリアルと本質に迫る、珠玉のエッセイ11章。
コロナ禍の終わりが見えてきた今日この頃、おうち時間でコツコツ執筆していた書籍がリリースされました。
子どものお絵描き作品をオリジナルグッズにする方法を解説する本です。
ワタシの父もPCを買い替えるたびにマイクロソフトExcelをインストールしていますが、他の選択肢も色々とあるということをご紹介しておきます。
IT業界でのマネージメントに苦しむ全ての人へ。
リーダーシップを発揮することが困難なのはお国柄のなのかもしれません。
働いていると辛いこと苦しいことも少なくありません。
思わず愚痴が出てしまったり、隣の芝が青く見えてしまうことがありますが、価値のない仕事はありません。
ドキュメント作成に費やした時間と自分の給料から、このドキュメントに○万円の価値があるのか…?と思い悩んだことがあるのはワタシだけではないはずですが、世の中のお金の考え方ってそういうことではないのでご安心を。
他業界に比べて転職が一般的なIT業界。
エンジニアは年収アップのために転職することも多いです。
ではエンジニアの年収を決める要因は何なのでしょうか?
プログラミング教育が始まり、ITエンジニアの不足が叫ばれ…と理由は様々なのでしょうが、理系情報系卒ではない方がエンジニアを志すシーンをよく目にするようになりました。
ワタシ的には無問題のウェルカムなのですが、いくつか知っておいたほうが良いことがあります。
過去に一度、自費出版をしたことがあります。
その顛末はビジネスのヒントにもLinux活用のヒントにもなりそうなのでご紹介します。
お医者様などと違って、IT業界は資格の有無で仕事が制限されることがほとんどありません。
資格について色々言われていますが、ワタシも一言申し上げたいと思います。
就職活動中の学生さんには、地元での就職を強く希望する方と都会を志向する方がいます。
初めての就職ではどちらを選ぶのが正解のなのでしょう?
ワタシが作ったゲームAstroBearは(当時)第三のスマホとして開発中のFirefoxOSを応援するために作りました。
残念ながらFirefoxOSは商業的に成功することなく撤退してしまいましたが、その子孫であるKaiOSには今もワクワクしています。
プログラマーから叩きあげて成長していくと、チームを持つようになったり大きなプロジェクトを任されるようになったりするでしょう。
やり甲斐を感じる方もいると思いますが、冷静に振り返ってみると割に合わないと感じることも多いです。
新卒採用の面接を行っていて、人柄の良い学生さんは全員採用!と言いたいところですが、人柄と同じかそれ以上に見極めておきたいことがあります。
ソフトウェアの見積もりは永遠のテーマです。
色々と試行錯誤しましたが、「そこそこそ正確」「顧客も受け入れられる(高すぎない)」「間に合う(安すぎない)」バランスのよい見積もりが素早く作れるYamahei式をご紹介します。
我々エンジニアはモノづくりに特化しているといえば聞こえはいいですが、裏を返せばお金に関する知識・経験が乏しい人種とも言えます。
ノリと勢い、聞きかじった雰囲気だけではマネタイズに失敗します。
IT業界でのマネージメントに苦しむ全ての人へ。
リーダーシップを発揮することが困難なのはお国柄のなのかもしれません。
おかげさまで当サイトにアクセスしてくださる方々の数も徐々に増えてきました。
どんなキーワードで辿り着く方が多いのかをアクセス解析の結果から読み解きます。
AI分野のサンプルはPythonが圧倒的に多いです。
Rubyから物体検出を利用したかったのですが参考情報があまりありません。
仕方がないのでPython + Flask + YOLOv5 + Dockerで作りました。
エンジニアたるもの、アンテナを張って情報収集する必要があります。
ワタシが定期的にウォッチしている情報源をご紹介します。
知るべきシリーズ(?)の書籍がネットで読めるようです。
指南書ではなく有識者たちのエッセイ集なので具体的ではありませんが、構成が良く読みやすいと感じます。
プログラミングという言葉が一般的になってきましたが、そもそもコンピュータがなぜ動くのかサッパリワカランという人もいると思います。
当サイトで公開している自作のゲームがどれも古臭くて簡素でイマドキっぽくないのは重々承知しています。
それでもワタシはこれからも古臭くて簡素でイマドキっぽくないゲームを作り続けていくと思います。
いざゲームを作ってみようと思った時、サンプルは動いた意味は分かった。
じゃあ1つのゲームにまとめるにはどうしたらいいの?ってなっちゃうのかなと思います。
ご参考までにPhina.js でTap Runnerを作った時の流れを説明します。
先日先輩が、某お客様への提案書に大変苦労なさっていたので及ばずながらお手伝いさせていただいたときに感じたことです。
我々エンジニアはモノづくりに特化しているといえば聞こえはいいですが、裏を返せばお金に関する知識・経験が乏しい人種とも言えます。
ノリと勢い、聞きかじった雰囲気だけではマネタイズに失敗します。
リモートワーク下では雑談が減り、ちょっとした情報交換や(いい意味での)おせっかいなアドバイスもできにくくなりました。
こんな状況下でもチャットの返信を意識するだけで成長できるコツがあります。
仮想化という文脈ではイマイチDockerを理解できませんでしたが、(魔法の)コマンドと考えるとすんなり理解できましたので、今更ですが紹介したいと思います。
みんな避けたいブラック企業。
ネットで探すと様々な見分け方が紹介されていますが、真っ黒々のド・ブラック企業しか見分けられそうもないものも見受けられます。
AI分野のサンプルはPythonが圧倒的に多いです。
Rubyから物体検出を利用したかったのですが参考情報があまりありません。
仕方がないのでPython + Flask + YOLOv5 + Dockerで作りました。
JSONパーサーを使えばLispっぽいオレオレ言語が作れるかも?と思い立ち、作ってみました。
せっかく構文木があるので、フローチャートも出力できるようにしました。
交渉事や議論の際、自分が正しいと思っているのに相手の言い分に何も言えなくなってしまう。
後から考えるとやっぱり自分が正しかったのに…ということはありませんか?
ドキュメント作成、面倒くさいですよね。
どうにか書かずに済む方法はないかと知恵を絞って来たワタシがたどり着いた「これだけで許される図」について説明します。
第三次AIブームの熱が少し落ち着いてきた気がする昨今。
何だかすごいものらしいけど結局よくわからない「AI」とは何なのでしょうか。
PCのプロじゃない方々とお話ししていると、難しいことは分からないと最初から諦めてしまっているように見えることがあります。
プロだって何もかも知っているわけではないですし、できる範囲で便利な道具を使い倒せばよいと思います。
プログラミングという言葉が一般的になってきましたが、そもそもコンピュータがなぜ動くのかサッパリワカランという人もいると思います。
新卒採用の面接を行っていて、人柄の良い学生さんは全員採用!と言いたいところですが、人柄と同じかそれ以上に見極めておきたいことがあります。
ソフトウェアの見積もりは永遠のテーマです。
色々と試行錯誤しましたが、「そこそこそ正確」「顧客も受け入れられる(高すぎない)」「間に合う(安すぎない)」バランスのよい見積もりが素早く作れるYamahei式をご紹介します。
いざゲームを作ってみようと思った時、サンプルは動いた意味は分かった。
じゃあ1つのゲームにまとめるにはどうしたらいいの?ってなっちゃうのかなと思います。
ご参考までにPhina.js でTap Runnerを作った時の流れを説明します。
先日先輩が、某お客様への提案書に大変苦労なさっていたので及ばずながらお手伝いさせていただいたときに感じたことです。
現代エンジニアの三種の神器はなんだろう、とボンヤリ考えていました。
パッと思いついたのはDockerとGitHub。
エンジニアとして身に着けるべき3種のスキル、どれが欠けても歪なエンジニアになるので、時折棚卸しながら学んでいくとよいと思います。
ワタシの父もPCを買い替えるたびにマイクロソフトExcelをインストールしていますが、他の選択肢も色々とあるということをご紹介しておきます。
IT業界でのマネージメントに苦しむ全ての人へ。
リーダーシップを発揮することが困難なのはお国柄のなのかもしれません。
もう21世紀ですが、まだまだ苦しいプロジェクトは少なくないようです。
どうすればプロジェクトを成功に導けるのかを、自身の経験から考えます。
みんな避けたいブラック企業。
ネットで探すと様々な見分け方が紹介されていますが、真っ黒々のド・ブラック企業しか見分けられそうもないものも見受けられます。
年収の高いプログラミング言語ランキングなど、毎年ネットを騒がせています。
長い目で何が良いかを見極めるのは難しいですが、ワタシはRubyの方向性を最も興味深く見守っています。
ソフトウェアプロジェクトの炎上は今でも珍しくありませんが、ワタシの周りでは見かけることが減ってきました。
普段心掛けていることなど、ご参考までに紹介したいと思います。
海外では理系情報系の学位なしにはITエンジニアになれないと聞きます。
昔は顕著でしたが、今でも日本のIT業界は文系・高卒・未経験でも入れるという意味でチャンスは多いと思います。
人売り、多重下請け、ITドカタ、ブラック企業…ネガティブなキーワードとともに語られることの多い(客先常駐)SES。
エンジニア人生の半分以上をSES企業で過ごしてきたワタシを例に振り返ってみます。
ワタシがExcelを呪い続けているにも拘らず、社会人の必須ITスキルの筆頭を走り続けているExcel。
どうやらこの先も当分はExcelの優位は揺るぐことはなさそうです。
新卒面接や新入社員のあいさつで「技術を身に着ける」「技術力を磨きたい」といった言葉をよく耳にします。
ではその「技術」「技術力」とは何を指しているのでしょうか?
サラリーマンをやっていると愚痴の一つや二つ、ついこぼしてしまうことがあります。
聞いてくれていた方に「それ、もう名前あるよ」といわれてビックリしたことがあります。
IT企業もエンジニアも新しいことに挑戦していることをアピールする傾向がありますが、現場で最新技術を使うことは許されないことが多いです。
ビジネスでやっている以上、古いものを維持することの大切さと折り合いをつけることが大事だと思います。
技術職であるエンジニアが成長を続けた先に何があるのでしょう?
サラリーマン的にはマネージメントに寄っていくことが多いようですが、そういうことではなく。
半分はワタシの憶測ですが残りの半分はワタシの理想について語ってみます。
プログラマーから叩きあげて成長していくと、チームを持つようになったり大きなプロジェクトを任されるようになったりするでしょう。
やり甲斐を感じる方もいると思いますが、冷静に振り返ってみると割に合わないと感じることも多いです。
当サイトで公開している自作のゲームがどれも古臭くて簡素でイマドキっぽくないのは重々承知しています。
それでもワタシはこれからも古臭くて簡素でイマドキっぽくないゲームを作り続けていくと思います。
エンジニアがよく口にする言葉「成長」とは何を差しているのでしょうか?
成長って狙ってできるのでしょうか?
何年も使われてきたソフトウェアには少なからずクソコードが紛れています。
むしろぜんぶクソ、と言いたくなりますが、ぐっと堪えて敬意をもって接するべきだと思います。